リモートデスクトップ接続の簡素化
エージェントをインストールし、Microsoft RD Gateway、VPNトンネリング、ファイアウォールの変更を設定することなく、PCにリモートアクセスできます。
RDP Connectorを使用する理由
セキュリティ
RDP Connector を介した RDP 接続は、インターネット上でエンドツーエンドの暗号化と TLS/AES-256 を使用します。
VPNは必要ありません
RDPでコンピュータにアクセスするために、ユーザーはVPN接続や同じネットワークに接続する必要がありません。
同時接続ユーザー
複数の同時接続ユーザーが同じサーバーに接続し、個別の仮想デスクトップセッションを持つことができます（RDS/ターミナルサーバー経由）。
リモートアプリに対応
ユーザーは、完全な仮想デスクトップに接続するのではなく、特定のプログラムをリモートで実行できるため、アプリの使用体験をよりシームレスにすることができます。
特徴
リモートアプリ
リモートコンピュータ全体にアクセスすることなく、コンピュータ上のリモートアプリケーションに直接アクセスできます。
デバイス・リダイレクト
リモートコンピュータに接続されたプリンタ、スマートカード、外付けドライブなどのデバイスにアクセスできます。
マルチアクセス・セッション
複数のリモートデスクトップビューアから1台のコンピュータ/サーバーへの同時リモート接続を確立します。
マルチモニター対応
リモートコンピュータの複数のモニターにアクセスし、簡単にモニターを切り替えることができます。
リモートリブート
リモートデスクトップビューアを使って、いつでもどこでもリモートコンピュータを再起動できます。
ウェイクオンLAN
ローカルネットワークを使って、いつでもリモートコンピュータやサーバーにログオンできます。
RDP Connectorを使い始める
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有効にする
RemotePCアカウントにサインインし、RDPコネクタに移動して「有効化」をクリックします。
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セットアップ
アクセスしたいコンピュータとサーバーに Remote Desktop Agent をインストールします。
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アクセス
Install Remote Desktop Viewer on computers to access configured computers.
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コントロール
リモートデバイスのコントロール、アプリの使用、ファイルの転送、ドキュメントのリモート印刷など
対応プラットフォーム
リモートデスクトップエージェントのサポート
Windows 11 Pro、Windows 10 Pro、Windows 10 Enterprise、Windows 8 Enterprise、Windows 8 Professional、Windows 7 Professional、Windows 7 Enterprise、Windows 7 Ultimate、Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2019、Windows Server 2016、Windows、Multipoint Server 2011、Windows Multipoint Server 2012、Windows Small Business Server 2008、Windows Small Business Server 2011。
リモートデスクトップビューアのサポート
Windows 11、Windows 10、Windows 8.1、Windows 8、Windows 2019 Server、Windows 2016 Server、Windows 2012 Server、Windows Server 2008 R2。
MacOS 10.4.11以降。
リモートデスクトップクライアントは、以下のWindowsバージョンおよびエディションに接続できません：Windows 7 Starter、Windows 7 Home、Windows 8 Home、Windows 8.1 Home、Windows 10 Home
*注：
RDP Connector は、年間 20 ドル/コンピュータのアドオンとして利用できます。
RDP Connectorコンピュータは、Remote Desktop ViewerまたはRDP Connector Dashboardから削除できます。